4/4(日)なりきり縄文人体験!

今日は、森のこども館すぐそばの縄文の森にある「復元竪穴住居」で、縄文時代の人たちはどんな生活をしていたのかな~と、松戸市立博物館の学芸員さんのお話を聴いたり住居に入ってみたりドングリのすりつぶしをしたりして「なりきり縄文人体験!」を楽しみました。

新しくなった住居

茅葺きの屋根を葺き替えたばかりの復元竪穴住居。
中に入って見学です。

住居の中

どんな生活をしていたのかな~

住居の中では火が焚かれています。

天井。新しい茅が綺麗でした。

竪穴住居の中の様子を見学した後は、外に出て「ドングリのすりつぶし」体験です。
縄文時代の食べ物のおはなしを聴いて…

石を使ってドングリを割って殻をむいて

殻の中から出てきた実を細かくしてすりつぶしましたよ~。

こうやってすりつぶした粉を練ってクッキーのように焼いたものを食べていたようです。

今日の体験では「まてばしい」というドングリを使っていました。

ふだんは、縄文の森にある3棟の復元竪穴住居のうち、1棟を見学できるそうです。
見学できる時間などの詳細につきましては、松戸市立博物館のHPをご覧になってくださいね。

森のこども館では、アンギン(編布)織りの衣装を着て縄文の森を歩いてみたり、写真を撮ったりすることが出来ますよ。

 

※次回の森のこども館は、5月1日(土)、2日(日)、3日(月)に開館予定です。時間はいずれも10:00~16:00。

たくさんの木に囲まれた自然のなかで一緒に遊んでみませんか??

スタッフ とくなが

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